今日は、カブラリーに向けて、動画を見ながら、カブラリーパンフレットを使って、SDGsを学びます。
組に分かれて、相談して、パンフレットに掲載のクイズの結果を発表します。
世界の現状を知り、驚きの連続です。
ここで、うさぎ、しかスカウトは自分たちで出来ることをポスターにまとめました。
くまスカウトは手旗信号を学びます。
最初に隊長が数字を教えてくださいます。
隊長オリジナルの覚えやすい順番で教えてくださいましたよ!
数字の次は、文字です。カタカナをイメージすると覚えやすいようです。
チャレンジ賞の授与です。今回は4名のスカウトがいただきました。よくがんばりました!
最後は仲良しの輪。次回、カブラリーでね!
前回の投稿の続きになります☺️
今日はいよいよJOTI本番です‼️
うまくいくかなー?
ボーイスカウトは世界中に何人の仲間がいるかご存知ですか?
その数なんと、172の国と地域に5700万人以上!
今日は来週行われる、JOTIの準備をしました。
JOTI(Jamboree on the Internet)とは、、、
インターネットを利用した国際交流イベントです⭐️
その準備に向けて、今日はみんなで世界の事を調べたり
自己紹介を考えたり。もちろん英語です😂
頑張りました‼️
ボーイスカウトのお兄ちゃん達も一緒に考えました⭐️
みんなで考えた後は、本番に向けて自己紹介の発表です。
発表しながらおもしろいゲームもしました。
毛糸玉を持って発表する人にパスをします。
そしてまた次の人にパスをします。それを繰り返していくと、、
パスをしていくうちに蜘蛛の巣のようにできました🕷
発表しながら毛糸玉で遊べて子ども達は楽しかったようです🤗
さて、来週はいよいよ本番です💙
世界中のスカウトと交流できるなんて、どんなかんじになるかドキドキしますが、また来週ブログでお届けしまーす‼️
暑さなんか、吹き飛ばせ!
今日は、電車を乗り継ぎ、徒歩で源氏の滝を目指します!
空気が変わったね。涼しいね。
源氏の滝に到着。
自然観察と川遊びの開始。
つかまえた生物は、観察の後、もとの自然に返します。
まだまだここにいたいけれど、次のプログラムに向けて出発します。
キャンプ場にてベンチャープロジェクト
ベンチャースカウトの方々がご準備くださり、オリンピックについて学びます。
ベンチャー隊の先輩スカウトが、なんと、聖火ランナーをされました!
そして、直接、聖火リレーのお話を伺い、本物のトーチにさわらせてもらいました!!!
みんな感激!!! 最後はひとりずつ記念写真を撮っていただきましたね。
忘れられない思い出になりますね。
グラウンドに集合!
全隊合同で~ウォーターピストル~
スカウトオリンピックの開始です。
〇 ペーパーキャンディー
水鉄砲でキャンディーを打ち落とし、速さを競うぞ!
〇 グループピストル
組ごとにポイを破るリレー
〇 クラッシュピストル
最後は、スカウト 対 副長 の打ち合い!
ひとり二つずつつけたポイを守り抜け!
最後は、スイカ割り対決!
チーフで目隠し、全く見えません!! さらに、棒をおでこにつけて10回!その場で回ります。
そして、仲間の声をよく聞いてー
あれれ、方向が違うよー、
お見事!
スイカをいただきます。
この世のものとは思えないおいしさ~
楽しいプログラムも終了し、閉会式です。
本日の結果発表
銅メダル 1組
銀メダル 2組
金メダル 3組 おめでとうございます!
本日は入隊式があります。新しくクマスカウトが入隊してくれました。
一組の新組長、新次長の任命
エアーで仲良しの輪
終了後、帰路へ。
本日、隊長に本格的にロープを直してもらった伝統の組旗を新組長へ。どうぞよろしくね。
本日の活動場所は、楠葉生涯学習市民センター。
はじめは点呼
そして、そのまま調理室へ。
今日のカブ隊のさだめは、みんなを代表して次長が元気よく述べます!
その後は、副長から本日の活動内容:玉ねぎの皮を使った草木染めの手順の説明をしてもらいます。
説明をしっかり聞いた後は、真っ白なTシャツをもらい、自分の名前を記入。これで間違うことなく自分のTシャツが作れますね。
自分の名前を記入したTシャツを持って、まず最初にすることとは?
玉ねぎの皮の色がきれいに染まるように、Tシャツについた糊を洗い流す作業です。みんな水道水でバシャバシャ。手際よく上手に洗います。
Tシャツが洗えたら、今回の主役、玉ねぎの皮の登場です。お鍋の中でバラバラにならないようにネットに入れてお鍋いっぱいになるよう準備します。
ネットいっぱい、お鍋いっぱいの玉ねぎの皮が準備できたらいよいよ玉ねぎの皮を煮ていきます。
中には紫玉ねぎの皮もあります。紫玉ねぎから出る色は紫色?それとも…?どんな色が出てくるのか楽しみです。
途中、お鍋は放っておいてはいけません。浮いてくる玉ねぎの皮をしっかり浸るように交代で20〜30分見守ります。
かなりいい色になってきました!うどんだし⁉️ぐらいのとてもおいしそうな色合いです。
そろそろ玉ねぎの皮を取り出しましょう!熱いから気をつけて!網とボールを両手に慎重に玉ねぎの皮を取り出していきます。
玉ねぎの皮を取り出す時は、煮汁がもったいないので、よ〜く絞ります。
実は、玉ねぎの皮を煮出している時間、スカウト達は思い思いにTシャツを輪ゴムで摘んで模様作りをしていました。
輪ゴムで摘んだところは染まらず、それが模様になるのです!
さっきまで走り回っていたスカウト達が真剣に作業しています。出来上がりが楽しみです。
組ごとで全員、模様が作れたら、いよいよ玉ねぎの皮の煮汁の中へTシャツを投入!
真っ白だったTシャツがあっという間に玉ねぎ色?この色に染まるのかな?
Tシャツをお鍋に入れて染めている間にまだまだ大事な作業が残っていました!
焼きミョウバンの準備です。
計量スプーンで水に対する焼きミョウバンの量を計り、よ〜くかき混ぜて、Tシャツの出来上がりを待ちます。
さ〜て、Tシャツが染め上がりました!
思っていた色だったかな?紫玉ねぎの皮の色は何色になったのかな?
熱くて素手では絞れないので、副長がボールの底を使い、力一杯絞ってくれました。
Tシャツは染め上がりましたが、これだけでいいのでしょうか?
実は、さっき作ったミョウバン液、これが重要な役割を果たしてくれるんです!
そうです!ミョウバンが色止めをしてくれるんです!だからこの液に浸しておくことこそが、きれいなTシャツに仕上げるコツなんです!
このミョウバン液にTシャツを浸している間もスカウト達は遊んでいられません。この時間を利用して、来月の舎営の時に発表するスタンツについて組ごとに話し合います。
テーマは「夏」、う〜ん、、、
なかなか決まりませんが、組ごとにアイデアを出し合います。
そうこうしているうちに、Tシャツが染め上がったようです!
ミョウバン液がついているので、今度は各自でしっかり水洗いをしてぎゅーっと搾ります。
うさぎスカウトも頑張って力一杯搾ります!
そして、いよいよ待ちに待った瞬間です!!
先程、Tシャツにつけた輪ゴムをひとつひとつ丁寧に取っていきます。
どうでしょうか❗️❗️きれいな菜種油色❗️
1組、ジャ〜ん❗️
すごい!丸の模様だけではなく、線の模様もあります。
次は2組!
Tシャツいっぱいに模様を作っているスカウトもいます。
そして、最後は3組!
あっ、2020東京オリンピック・パラリンピックの五輪をイメージしたスカウトもいます。記念になりますね!
スカウトそれぞれ、とても素敵な草木染めのTシャツが完成しました!みんなおそろえ、これからの活動で着ていきます!
そして、最後は「なかよしの輪」
今日も思い出に残る楽しい体験ができました。
お疲れ様でした!
今日は明治時代に完成した、滋賀県と京都府を繋ぐ第一琵琶湖疏水がテーマです。琵琶湖疏水記念館で学んだ後、実際に疏水に沿って歩き、5つのミッションに挑戦する「琵琶湖疏水調査ハイク」に行ってきます!
本日の活動も雨天で中止になるかと思いきや、梅雨明けしたかと思うほどのよいお天気に!
集合場所の京阪樟葉駅から京阪三条まで特急に乗車、そこから歩きますが、、、
思わぬ暑さにびっくり⁉️熱中症対策としてスカウト達は黄色のカブT姿に変身!
さぁ、頑張って一気に目的地を目指します!
もうすぐあの美しい朱塗りの大鳥居が見えてきます。
あっ、見えました!
京都を代表する観光名所の1つ平安神宮です⛩
青空のもと、朱色がとても映えています。
頑張って歩くみんなの横を流れてる川の水は、はるばる琵琶湖から流れてきた水。
どんどん歩くと、大きな噴水が見えてきました!
途中で、線路だけが残っているのを発見!一体、何がこの線路の上を走っていたのだろう?
しばらく歩くと、本日の最初のミッションの目的地である『琵琶湖疏水記念館』に到着!
副長からミッションシートを受け取り、本日のミッションについて説明を受けます。館内では密にならないように組単位にわかれてミッションに挑みます。各組長はみんなをしっかりひっぱっていってね!
初めは、みんなで琵琶湖疏水の歴史についてビデオ上映を見て、予備知識をつけます。
ミッション① 第一疏水の利用法は3つ!○○事業???
とても真剣に、施設の資料を見て学びました。
ミッションの答えは、・・・電気事業・運河事業・水力事業の3つ
それぞれの組で、みんなで協力して調査できました!
記念館でミッション①調査終了!
ミッション①の任務を終えた後は、南禅寺三門を通って水路閣を目指します。
アーチ型の水路閣、テレビや写真では見たことはあるけれど、実物を目の前で見てみると、まるで当時にタイムスリップしたみたい!
そこで、次のミッション!
ミッション② この歴史的な建造物の水路閣、一体高さはどれぐらいなのかな?
メジャーも梯子もありません。さて、どうしたら高さを調べることができるでしょうか?
組長のクマスカウトならわかるかな?
冷たい!実際に疏水の流れに手をつけて、その水を体感もしました。
さぁ!頑張って調査続行!
シカのカブブックで「計測」したのを思い出してごらん?何かに気づいたスカウト達!スカウトが指を使いながら何やら測り出しました!
そうですっ!みんなの身長を使って測るんです!すごいっ!
ミッション②もクリア❗️
最後に水路閣前で記念写真📸
素敵な1枚が撮れました。
ミッションはまだまだ続きます。どんどん琵琶湖疏水の流れをたどっていきますが、、、カブスカウトは、移動の途中でも観察力が必要です。
おっと!ミッション③がありました。
今度は、この水路にかかる橋の数の調査です!
みんな、足元に気をつけて、しっかり数えます。
そして、到着した場所には、「田邉朔郎博士像」
この人物は何をした人でしょうか?
ここでミッション④・・・
田邉朔郎博士とは・・・
琵琶湖疏水の実現に向け、一大事業を敢行するために汗と涙を流し奮闘した主任技師。その時の年齢は弱冠28歳!琵琶湖疏水建設にまつわる人々の情熱や苦難に満ちた歴史を知りました。
そして、インクライン(傾斜鉄道)
なぜインクラインが必要だったのかな?わかるかな?
仕組みの説明を見てみます。
そうか!最初に見た線路、それはここに繋がっていたんだ!流れが途切れる丘の部分を、船ごと運ぶための鉄道だったんだ!
インクラインは、ウインチで台車を繋いだワイヤーロープを巻き上げ上下させました。2台の台車はケーブルカーと同じ原理で互い違いに動く仕組みでした。
そして、琵琶湖疏水を利用して、流れ続ける噴水。仕組みはどうなっているのでしょうか?
その答えは…
ようやくミッション④まで終了!
みんな頑張りました。久しぶりにみんな一緒にカブ弁です。でも、ソーシャルディスタンスで黙食、、、。
カブ弁を食べた後は・・・
歴史の偉業を語り続けるトンネルを見て、引き続き、とても珍しいトンネルを見にいきます。
ねじりまんぽ⁉️
いよいよ最後のミッション⑤
ねじりまんぽって何?不思議なトンネル⁉️どこが不思議なの?
トンネルの中の壁をよ〜く見てみると、
あっ!ねじれてる❗️
どうして、わざわざねじれてるのかな?
それは・・・ねじることによって、トンネルの強度が高まるからなんだって!へ〜、なるほど!
琵琶湖疏水のトンネル入口にも偉人達の熱い想いを伝える『扁額(へんがく)』あったけれど、このねじりまんぽのトンネルの入口にも扁額があるよ。
本日歩いたルートはこちら。琵琶湖疏水を遡る形で、主要なポイントを巡りました。
無事に5つのミッションをクリアしたスカウト達。最後に隊長に報告をして、隊長からのお話を聞きます。
そして、3組で競った結果、優勝🏆は・・・
2組に決定❗️❗️おめでとう!
他の組のスカウトもよく頑張りました!
続いて頑張ったスカウト達に隊長から表彰です!
チャレンジブックには載っていないチャレンジ章『STEM』博士のワッペンをもらいました!
とても貴重なワッペンです!ヤッタぁ〜!
最後は、いつもの「なかよしの輪」
疲れたけれど、楽しい1日でした。
帰り道の途中にある日本で初めての水力発電所、蹴上発電所を見て、地下鉄で帰途につきます。
切符はもう買えるようになったかな?組長が地下鉄担当、次長が京阪担当で切符を購入して電車に乗り、無事に本日の活動は終了です。
今日も1日楽しく活動できました。
お疲れ様でした!
緊急事態宣言解除後、久しぶりの活動!
前日の天気予報では、あいにくの雨予報でしたが、なんとか曇り模様に。
集合は京阪樟葉駅
隊長の前でピシッと整列、そして挨拶
「おはようございます!」
隊長から本日の活動内容を聞きます。
「今日は、今から京阪電車で中書島駅まで行き、シャトルバスで『さすてな京都』に行きます」
さあ、元気よく出発だぁ!
京阪中書島駅からシャトルバスに乗車
『さすてな京都』ってどんなところかな?とワクワクしながらバスに揺られ到着!
さあ、今日のミッションは?
『さすてな京都』の「さすてな」って何のこと?
元気よく手を挙げたスカウトが、〈サステナブル〉と。じゃぁ、どんな意味かな?
副長からそれは「持続可能な」と教わり、2030年の未来からやってきたカブ型ロボット『ソナえもん』からのメッセージを聞きます。いよいよミッションスタートです☝️
未来でも大切な地球が美しい状態で維持できるよう今から私達にできることを考えてみよう!
まずは、館内へ入り、さすてな京都の職員の方から【気候変動】について講義を受けます。身近なところでいろいろな問題が起こっています。スカウト達にできることとは…?
この『さすてな京都』で発電している発電量が数字で表示されてるんだって。
普段、食べずに捨てている野菜の皮、種、実は栄養の宝庫なんだって!それを学んだ後にパッカー車に。みんながゴミに⁉️あら、大変❗️
少し歩いて行くとゴミを燃やす焼却炉へ。実際には焼却炉には入れないので、タブレットで見てみると、あらまっ大変⁉️隊長が火🔥の中に❗️今はタブレットでいろいろな疑似体験ができるんですね。
さあ!次はいよいよごみピットへ!
ピットに貯められたごみは、ごみクレーンで燃えやすいようにかき混ぜられ、焼却炉へ投入されます。ごみピットの大きさは、幅16m、長さ42mで、ごみを貯めることができる容量は小学校の25mプールでおよそ36杯分なんだって!
ごみクレーンの一掴みのごみの量は約4トン!
こんなに間近で見学できるなんて迫力満点!1時間に一度しか見られないごみ投入シーンが見られて感動!
このエリアに展示しているごみクレーンの模型は実物大なんだって!すごい!大人も小さく見えるね。
すぐ隣にあるクレーンゲーム。本物のごみクレーンと同じ操作ができるよ!
1つでも取るのが難しいのに、3つも取れたなんて、まるでプロのクレーン運転士みたい!すごい!
見学してきたごみ焼却施設を24時間見守る中央制御室。必要に応じて遠隔運転をするんだって。
実は、ここ『さすてな京都』には、展望台があって、京都ならではの眺望が楽しめます。
展望台を満喫したら、最後に選別資源化施設を見学。ごみを砕いて資源を取り出す仕組みがわかったかな?
アルミ選別の仕組みがわかる装置もありました。
さぁ!ここからは、
今日学んだことを振り返って、自分自身何ができるのか考える時間⏰です。
《SDGs》、最近よく耳にする言葉だけど、何のこと?ソナえもんも言ってたよね?2030年までに17つの目標に向かって取り組みに参加するこで、地球上すべての人々がいつまでも健康で幸せに暮らせるようになるといいね!
SDGs発見ノートを使って組ごとにクイズに答えて、環境問題に取り組みます。
みんなそれぞれ、「自分にできること」を考えられたかな?
学校でも《SDGs》についてこれから学ぶ機会があると思いますが、今回のミッションでは、そのきっかけ作りができたと思います。
ソナえもんからのミッションも無事に終えて、最後は恒例の「なかよしの輪」
「僕らのモットーはいつも元気❗️」
行きの切符は、副長に買ってもらったけれど、帰りは組長が買います!みんなの分、しっかり買えたかな?
今日もお疲れ様でした!
新年度の始まりです。
⚜️国旗儀礼、続いて、団委員長よりお話をいただきます。
感染防止のため連盟歌などソングは行われません。緑の募金も中止となりました。
⚜️任命式
カブ隊の指導者のみなさま
お世話になります。どうぞよろしくお願い致します。
⚜️上進式
ビーバー隊より7名のうさぎスカウトが上進してきてくれました。(久しぶりに女子スカウトが3人も!)
カブ隊の約束
「僕は(私は)真面目にしっかりやります。カブ隊のさだめを守ります。」
続いて、先月までカブ隊で組長、次長をつとめてくれた元クマスカウト達が、ボーイ隊へ上進します。
川を渡って、受けてくれるのは、昨年カブ隊から上進し、今年度ボーイ隊の班長、次長となった先輩スカウト達です。
⚜️任命式
カブ隊のデンリーダーのみなさま
お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
1組~3組 組長、次長の任命。
⚜️育成会長よりお話をいただき、閉会式。
⚜️各隊に分かれ、隊長よりお話をいただきます。
あいさつを大切にしましょう。大きな声で元気よく。
活動の始めと終わりは、まじめにしっかりやりましょう。
⚜️最後は、新しいメンバーで仲良しの輪。
「僕たちのモットーは、いつもげーんーき!!!」
「さようならー」
予報通りに朝からあいにくの雨でしたが、今年度最後の活動なので、 縮小してでも集まって活動したいと、化石掘りハイク決行です。
2時間程かけて、兵庫県丹波市山南町上久下地区まで向かいます。
通常はレインコートが原則ですが、野外活動はなく施設利用のため、脱いだレインコートの管理の事を考えて傘を使用しました。
電車の中でも縄結びをしたり、世界の国々の話をおうちの方から聞いて書きとめたりしました。
福知山線は、車両にトイレがあったり、ドアの開け閉めが手動でした。降りる時は切符を車掌さんに渡して降りました。
電車を降りるとラッキーな事に雨があがって歩きやすかったです。山には(雲海ではないそうです)霧がかかっていました。
つり橋の長さを歩測で計測するミッションの予定を変更して、まず旧上久下村営上滝発電所記念館に向かいます。
旧上久下村営上滝発電所記念館は大正時代に建てられたそうです。丹波竜の第一発見者の村上茂さんが待っていてくださいました。
篠山層群の赤茶けた泥岩層の表面から、丹波竜の肋骨をご友人と見つけられた時のワクワクするお話をしてくださいました。写真の持っておられる卵は意外に小さいなと思いました。
みんなに恐竜検定の綺麗なピンバッチもくださいました。
丹波竜発見地展望広場の後ろ側に、当時の発見された骨の位置の再現がありました。長い首は死んだ時に神経が切れる関係で後ろに反るそうです。
実際の現場は河川敷で、今はコンクリートで覆われていました。ピンクの丹波竜が描かれていました。
元気村かみくげまで歩き、黙食を徹底しカブ弁を食べました。静か過ぎてつまらないですが仕方ありません。
スタッフの方の説明を聞き、いよいよ化石掘りです。
ただの石割りにしないように、黒い部分に注意して慎重に一つずつ石をたたいていきます。卵の殻やカエルの骨(シャーペンの芯位)が発見できる事も。見せてくださった化石は本当に小さな物でした。
今日はクマスカウトの送別会でもあるので、記念品が授与されました。一人一人、カブスカウト活動で楽しかった事を発表しました。沢山の活動の1番を決めるのは難しかったのでは。隊長にお礼も言えました。
各表彰です。バーチャルおうちスカウト達成や、一度に12個のワッペン達成や、昼食を忘れてしまった仲間に自分のカブ弁を分けてあげたり、スカウト精神発揮です^_^
丹波竜の実物大(全長15m、高さ7m)、ベンチにも恐竜がいて、大昔はきっと…と想像をしてみます。
もう一度発電所記念館で記念撮影をしました。残念ながら化石は見つからなかったけど、楽しかったです!
本数が少ないので駅まで急ぎ足で歩きました。これからまた2時間程の乗車です。
大阪駅では階段が近くになかったのでエスカレーターに‼︎珍しい事です!
団委員長のお話を聴きます。今日で最後のスカウトの人も、またやりたくなったらいつでも戻って来てくださいと仰ってました。
いつものエアー仲良しの輪で解散しました。
きたおおさか地区、12のカブ隊のくまスカウトのみが集まってデイキャンプを行いました。2日間の予定が1日に短縮となりましたが、3年間のカブスカウト活動の総仕上げです!
津田の駅に到着。クマスカウトだけは少しさみしいかな? それでも6人元気に歩いてキャンプ場を目指します!
受付を済まし、開会式に臨みます。
代表くまスカウトによる国旗の掲揚です。バッチリですね!
続いて、みーんなが仲良くなれると言う「せんだみつおゲーム」
スカウトのみんな、せんだみつおさんって、知ってるかな😅
すると! みんな大変だ! コロナ星では、コビット19と言うウイルス🦠のせいで、次々と病人が出ているらしい。コロナ星からこの枚方に助けを求めてドクターポーラスターがやってきたぞ!
そうしていると、コロナのせいで、都市封鎖されてしまった!
どうやら、ここから出てはいけなくなったようだ。生き残るために、サバイバル生活の始まりだ!
まず初めに、組のシンボル、組旗作り。みんなの力作がたくさん。
続いて、ベース基地を作ろう!限られた材料で、工夫しながらチャレンジだ!
基地ができたら、薪を作るため、丸太をノコギリで切らなくてはならない。結構、力が必要だ!がんばれ!!
見事に丸太を切ることが出来ました!
次に、薪割りの為の台を選びます。どれがいいかな〜?
いよいよ薪割りに挑戦だ!!
沢山のルールを守って、怪我をしないように、慎重に!
薪が完成!!これで火を使う事が出来る様になりました!
マッチを使って、小さい火から、大きな火へ。上手く出来ましたね
みんな、嬉しい知らせだ!都市封鎖が解除されたらしい!
頑張って生き残れた事を祝おう! キャンプファイヤーを囲もう!
楽しかったキャンプファイヤーも終わり、サバイバル体験を一緒に頑張ったクマスカウト達と、最後の閉会式に臨みます。
みんな、今日の体験を忘れないで、ボーイ隊でも頑張れ!!
弥栄!