更新日:2020/01/19

樟葉組と牧野組に分かれて集合し、後ほど合流。電車の中でのマナーを確認して出発です。

阿倍野駅を降りると、あべのハルカスが目の前に見えます。

半袖半ズボンになり、大輪から始めました。公園の隣が阿倍野防災センターです。



大阪市の地形の成り立ちや、地震が起こると液状化しやすい場所や津波が来た時の被害の起こりやすい場所などを説明して貰いました。


南海トラフ地震が起きたら…と想像して真剣に聞きました。

地震が起きた時の注意事項を体験します。実際だと落ち着いて見落とし無く出来るでしょうか…。



「助けられる人から助ける人に」…過去の実体験の話と防災訓練がいかに大切かを映像と振動を混じえて観ました。

火事を見つけたら、まず大声で火事を周りに知らせます。皆で叫ぶと116ベシデルが出ました。


火に水をかけるので無く、火の元にかけて消火します。火が天井に届いたら消火をあきらめて逃げます。

地震の後の街並みを再現してあります。



5mの津波が来たらどれくらい高いのか体験します。



震度7を体験します。ここは持ち手も有りますが、実際だと立ってられない揺れです。


1組、2組で記念撮影をし、隣の公園に移動します。

昼食を取り、休憩してから皆でミニゲームをしました。
お互いのスカーフを持ち合ってお盆の様にして、帽子を送ります。送ったら前に走ります。送ったら安心してその場に居たり…。


元気に仲良しの輪をして終わりました。
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