更新日:2023/01/22
1月にしては穏やかな天候のこの日、牧野駅・樟葉駅から天満橋で地下鉄に乗り換え阿倍野へとやってきました。
目的地近くの公園で朝の挨拶。
そして連盟歌『花はかおるよ』を何度も歌いました。
そしてしばしの自由時間。
さて、本日の目的地は阿倍野防災センターです。防災知識について学んでいきましょう!
タスカルシアターにて地震についての映像を見ました。ごく普通の4人家族が地震に遭遇してしまうのですが衝撃の結末にカブたちはその後どうなったか気になって気になって仕方がなかったようです。いつか来ると言われている大地震、どうすれば被害が減らせるのか次のコーナーで考えていきました。
非難するまでに火事を防ぐための電源切る・ブレーカーを落とすなど減災についての知識を学び、消化知識についても学びました。
消火器はそもそもボヤを消すものだと心得ました。天井まで立ち上った炎はもう消火器では手遅れだということ、
子供達でもできる一番大事なのは大きな声で「火事だ!」と叫ぶこと!
火事になったときに煙で亡くなる方も多く、煙がもくもく出ている模擬スペースをどう煙を吸わずに通り抜けられるか一緒に考えて通りました。ハンカチがなければ腕で鼻と口を押えるのもいいし、何もないよりは帽子をハンカチ代わりにする方がいいだろうし、チーフだって立派な避難道具になります。みんなハンカチなどで鼻・口を覆い通路を抜けることができました。
そして避難経路を確保するために開けた扉は閉めることがここではとても重要だと教えていただきました。
津波避難もして、がれきの街も歩いて危険な場所や事柄を考えます。
地震も(震度7)体験してコース見学は終了しました。
あとは自由に見学して子供達も色々な学びがあったのではないでしょうか。
色々なコーナーがあり防災についてたくさん学びました。
防災センターを後にして再び公園でカブ弁当をいただきました。
その後ハンカチ落とししてそして朝の復習、歌集「花はかおるよ」をもう一度歌って岐路につきました。
次はスキー合宿です!
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