更新日:2021/11/20
待ちに待った月の輪キャンプ。
くまスカウトだけで集まって、わくわくが止まらない、、、
副長のお見送り、隊長、保護者有志の方々に送っていただいたことに感謝し、中路山キャンプ場到着。
ここからボーイ隊とのキャンプが始まる。
開所式 国旗掲揚
くまスカウトは、ボーイ隊 オオカミ班・ハヤブサ班の一員となり活動する。
テント設営
無事完了!
基本動作訓練に入る。
きをつけ、休め、敬礼、集合体系、国旗掲揚、国旗降納、ソング指揮を履修
続いて、くまスカウトは、月の輪プログラムの履修
薪割り 今晩の夕食づくり用の薪となる。ボーイ隊 先輩スカウト達は薪割りがとてもうまい!なたをこわがらず、すごく細い薪を作っていた! くまスカウト達も懸命にがんばる!
だんだん日が暮れてくる
夕食作りにとりかかる。ちょっとしゃべっただけで、あっという間に時間がたってしまう。機敏に動かなければ、何事も進まないことを学んだ。
ボーイ隊のスカウトが率先して、火の調節、調理をしてくれる。くまスカウトは、火がよく燃える松の葉(スカウト命名:油っち)をとってくる。ボーイ隊の先輩スカウトのてきぱきとした動きに、尊敬と賞賛がやまない、、、。
完成! 自分たちで薪を割り、火をおこし、かまどで飯ごう炊飯、そしてカレーを作った。ものすごい達成感!
4合だきの飯ごうに5合いれてしまった班、水分が多くなり、いわゆる「ボーイ隊名物シャバカレー」になった班がでたけれども、自分たちが力を合わせて作った料理。おいしくない訳がない!!!
(アジシオが助けてくれた、、、)
おたのしみナイトハイク 班ごとにスカウトだけで源氏の滝まで行く。到着の証明にペットボトルを持ち帰る。
班に1本の懐中電灯だけを頼りに、、、。
途中、さみしくなって、元気がなくなるスカウト。交代で手をつなぎ、はげまして、進んだ。
あえて、大騒ぎして、進んだ。
就寝。 くまスカウト3名ずつ、テントに念願の寝袋。
起床。まだまだ眠たいけれど、朝食のおたのしみ、カートンドック!
撤営。たくさんの思い出ができたこのキャンプ場を離れる時がきた。
キャンプ場まつりの行われる枚方市野外活動センターへ向かって出発。 (この先は、キャンプ場まつりのブログをご覧ください。)
「予想の10倍楽しかった」とくまスカウト。
月の輪キャンプに参加する前と後では、くまスカウトのまとっている雰囲気が一変。ピリッとした芯のようなものを感じました。
ボーイ隊、カブ隊の指導者のみなさまに深く感謝申し上げます。
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