更新日:2020/07/12
最初に、カブスカウトの定番のキムスゲームをしました。1分間物を見て、何が有るか覚えます。
物は覚えてても、的確な名前を言えなかったら△です。
修正テープとテープのりの見分けは難しかったです。
1人で全部覚えようとせず、チームワークを使ってやるのがコツだそうです。
次に、ウサギ、シカ、クマに分かれて計測をしました。
ウサギはカブブックに記載の物を測って記録しました。
シカは、自分の身体の部分を測って、それを使って部屋の大きさを割り出しました。何度もやってみて、平均を出しました。
クマは公園に出て50Mを歩測しました。
みんな、成長期なので、定期的に測り直すと良いとの事でした。
それから、次回の隊集会の場所への行き方や、何が取れるのか、それに必要な持ち物を調べました。
行き先は奈良県二上、竹田川。京阪電車→JR環状線→近鉄電車と沢山乗り換えます。取れる物は財宝と聞いてテンションが上がります。
そして、チャレンジブックの地質学者の調べ物で図書館に行き、火山や温泉や地震の起こる原因を調べました。それの図を描いて副長に説明をします。また、山や川がどのようにしてできたかも同様に説明します。
最後に、それぞれの組で、エアー仲良しの輪で終わりました。
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