更新日:2022/02/20
ボーイスカウト創始者 ロバート・ベーデン-パウエル の生誕を記念するB-P祭
今年は、新型コロナ感染拡大防止のため、午前中の集会形式のプログラムは中止となりました。
しかし、B-P祭は絶対にやめないという強い気持ちでみなさんが考え、準備くださり、午後 リモート形式で行われました。
テーマは「国際」
= ボーイスカウト隊の活動報告
各団ごとに動画で発表 訓練キャンプ、耐寒キャンプ、越冬キャンプ、救急ハイキング、読図ハイク等々
枚方18団は、火起こしキャンプの動画です。
ボーイスカウト隊の技能大会の動画発表
= 参加団の紹介
各団より人数報告があり、300人弱のスカウトが参加しました。
枚方18団は、カブスカウトが報告をしてくれました。
=B-P祭の紹介(クイズ)
= 英語ジェスチャーゲーム
”B-P says ” があれば、ジェスチャーをします。なければ、従ってはいけません。
みんな画面の前でチャレンジしました。
= ベンチャースカウト活動 1(ソング)
” I’ve Got That B-P spirits ” をベンチャースカウトが振付をつけて、歌ってくれました。
= ベンチャースカウト活動 2 (聖火リレー報告)
わが枚方18団のスカウトが聖火ランナーをつとめました。
聖火リレーに関するクイズ と お話をしてくれました。
トーチは「復興五輪」の理念から、東日本大震災の仮設住宅で使用したアルミを材料として使用しているそうです。
(8月に団でもお話を聞かせてもらいました。2021/08/01のブログをご覧ください)
最後に、ベンチャースカウトから、「いろんなことに挑戦してほしい。」とメッセージをもらいました。
僕が特別なすごい人だから聖火ランナーができたというわけではないです。僕は普通の人です。
聖火リレーがすごいこと。挑戦に遅いも早いもない。挑戦すると思わぬすごいことが待ってるかもしれない。
一生懸命やって失敗してもいい。周りの人がたすけてくれます。大きめの挑戦をがんばってほしい。
という力強いメッセージをもらいました。
= マレーシア交流報告
3年ごとに派遣をしている、きたおおさか地区のユニークな活動です。
私たちがめざす、よりよい社会に国際交流は重要です。
= 閉会セレモニー
さいごに、世界中にたくさんの仲間がいます。さらにひろげて、楽しく活動をしてほしい。
スカウトのおきて、感謝の心をもって。とお話をいただきました。
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